ノーファンデ生活の、夏の日焼け対策
スポンサーリンク
こんにちはー。にまこです。
だんだん、気温が上がってきて、夏がもうすぐ来る!という感じですね。
以前、
ノーファンデで過ごしていると、ブログを書きました。
シンプルなメイクで過ごすノーファンデ生活、継続しています。
記事にもありますが、こんな感じでシンプルなメイクをしています。
①水洗顔後、化粧水と乳液
②ティッシュで余分な油分をとり、リファでむくみとり
③日焼け止めパウダー(ラメ入り、色なし)をはたく
④パウダーチークをブラシで頰にのせる
⑤眉毛を描く(パウダー)
⑥アイシャドウをのせる(パウダー・ブラウン系)
⑦マスカラ
以上です!
ちょっとしたお呼ばれとか、写真を撮る予定があると
アイラインを描いたり、CCクリームを塗る日もありますが、それは年に数回のこと。
それ以外のほとんどすべての日を、↑の簡単なメイクで済ませています。
そして、いよいよ季節が夏になろうとしています!
じりじり、紫外線を感じますね・・・。
実は、簡単メイクだけだと、ちょっと心細いのかな?と思い、
いろいろと調べてみました。
私が使っているのは、このパウダー状の日焼け止め。
|
安く、ノンケミカルというところに惹かれて購入し始めた日焼け止めパウダーですが、
一度使用してからというもの、すっかり夢中になり、これをずっと使い続けています。
つやがあるもの(細かいラメがたくさん入っている)と無しのものがありますが、断然私は「つやあり」!!
他に色を肌にのせるわけではないので、いかにこの日焼け止め1つで肌を綺麗に見せらせるか?ということに勝負をかけています。
なので、つや無しでも肌のアラを多少カバーはしてくれるのですが、満足いく仕上がりになるまで何度かぱたぱたせねばならず・・。
そうすると、このパウダーは色なしとはいえ、粉自体は白色なので、顔が士郎きしてしまうのです。
その点、つやありは白くなるまでぱたぱたしなくても、肌の表面のアラを光で飛ばしてくれるので、なんとなくつやっとなったな?という感じになるのです。
私のように、「完璧に綺麗な肌を作り込むのは似合わないし、無理だ」という方におすすめ。笑
ノンケミカルとか、SPFとか、いろいろ調べると、情報はたくさん出てきます。
いろんなブログとか、サイトで詳しく解説がありますので、詳しく知りたい方はググってみてください。
でも、私はそーいった難しい話がわかりません(バ●)。
なので、昔皮膚科の先生から聞いた、とってもとってもシンプルなセオリーのみで理解をしようと、今回いろいろ調べてみて改めて思いました。
そのセオリーとは;
「液体と違い、個体が肌に吸収されていくことはない」
ということです!
これって、めちゃシンプルだけど、わかりやすくていいと思いませんか?
成分にこだわって買った液体日焼け止めと、適当に買った個体(パウダー)の日焼け止めであれば、肌へ吸収されてダメージになるのは前者の液体の方ということなのです。
先生曰く、
「個体の成分が肌に浸透していって、悪さをすることはありえない。あるとしたら、毛穴に詰まったり、塗るときに摩擦によって肌が痛むこと。液体はどんなものでも、肌内部に吸収されていく可能性があるけど、その点で言えばパウダーのコスメは安心」
とのことなんです。
なるほどねー。と思いました。
ノンケミカルだの、紫外線吸収剤だの、成分にこだわって選ぶのも、
「肌へのダメージを抑えつつ、日焼けを防ぎたい」
からですよね?
であれば、そもそもどんな成分が入っていようと、肌に吸収されない
パウダー状のコスメを使うのも、一つのアイディアだと思うのです。
※といっても、↑で紹介しているパウダー日焼け止めは、成分も安全なものを使用しているそうです。
ただし、夏はやっぱり表面をパウダーで覆って外出しても、
やっぱり中から滲む汗で、日焼け止め効果が薄れる危険性があると思います。
そこに、液体状の日焼け止めを塗ることでは、先述の「肌へのダメージを抑えたい」という希望からは外れてしまいます。
なので、私は
「ベースメイクは変えず、帽子や日傘を常備して、顔に当たる紫外線量を減らす」
ようにしています。
・たくさんは塗りたくない(肌へのダメージとめんどくささ)
・でも焼けたくない
ということであれば、いかに紫外線に当たらないか?ということを工夫する他ないかなあ・・・というところです。
デメリットは帽子が少しめんどくさい事かな(髪型に制約が出てしまうため)。
「とにかく、いかに暑くなろうと、重ね塗りはしない」
ということだけとりあえず決めたにまこでした。
何かいいアイディアがあれば(そもそも外出しない、とか?)
ぜひ、アドバイスください〜。
最後までお読みいただきありがとうございました♡