女ふたり暮らし＊ルームシェアで揉めない家事分担について
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こんにちはー。にまこです。
同性の相方ぴーちゃんと、女ふたり暮らしをして５年くらいになります。
いつもにこにこ・まったりとルームシェアを楽しんでいますが、
どうやら「女ふたり暮らし」は難しい、
というのが社会のイメージなようで・・。
理由は、喧嘩になる、お互いストレスたまる、というところでしょうか？
今日は、にまこ＆ぴーちゃんが実践している
家事分担の決め方について、うまくいっている方法があるのでご紹介します。
＊揉めない家事分担の考え方。得意不得意をはっきりさせよう
ルームシェアをしよう、と考えるくらいなので、
お互いがどんな人なのかはなんとなくわかっているはず。
例えば、
にまこ：
ズボラ。部屋は汚くても平気だけど、ご飯はこだわる。元コックで調理経験あり
ぴーちゃん：
プチ潔癖。食べ物は適当だけど、部屋は綺麗にしていたい。寮生活経験あり
とか、こんな感じでざっくりと。
お互いの好みや、得意・不得意のジャンルが見えてくるようになります。
にまこ＆ぴーちゃんの場合、「料理」と「掃除」について、
これではっきりと担当が決まるようになりました。
理由は単純に、お互いが得意なことをした方が効率がいいよね、というものです。
週のうち何回がにまこで、とか、交代で、とかってルールで決めるより、
お互いこだわりがある部分を、お互いが満足できるクオリティーでやった方が
生活の快適度は上がります。
なので、プチ潔癖のぴーちゃんは掃除、洗濯、などなど
細々したことをたくさんやってくれます。
家事の分量としてはぴーちゃんの方が多いと思いますが、それでも
ズボラなにまこに適当に掃除されるよりも、ぴーちゃんは快適なのです。
にまこはぴーちゃんにお部屋を綺麗にしてもらいつつ、
食べ物にはこだわりがあるので、美味しいご飯を毎日作ります。
楽させてもらってるなあ・・と感じるけれど、それが良いと言ってくれるので
そのぶん美味しいご飯で日々恩返し中。
この「得意・不得意でざっくり分ける家事分担」で
かなり快適に過ごせています。おすすめです♡
＊得意・不得意に偏りがある場合は？
にまことぴーちゃんは同性で、共働きで、たまたまお互いの
得意・不得意がバランスが良かったので、
ここまで相性よく続いているのかもしれません。
ぴったり相性が合うことの方が少ないので、
どうしても得意・不得意のジャンルに偏りが出てきてしまうと思います。
例えば、一方の子がたくさん家事をするのが得意で、
もう片方の子が全くできない子とか・・・。
もしそれで、家事分担に偏りができてしまったとしても、
お互いが納得していればそれでOKだと思います。
ただ、必ず大切にして欲しいのは、
・定期的に話して、この家事分担で納得しているかどうか確認しあう
こと。
女子は最初は「いいよー♪私が全部やるよ♡」とかってご機嫌に言っていても、
実際やり始めるとだんだん腹の中で「なんで私ばっかり・・・」とかって
ふつふつと不満を貯めるタイプの子も多いので。笑
「あれ、たくさん家事やってもらってるな」と思うズボラ側の子は（私も）、
定期的にやってくれている相方に「だいじょーぶ？大変じゃない？」と
確認して、実際に一緒にやる日も設けましょう。
にまこの場合、ぴーちゃんが潔癖入っているので、
中途半端に手伝うと余計ぴーちゃんのストレスになってしまうことも。
そんな時は、とってもドライな方法で恐縮ですが・・・
お礼の品（プレゼントとか）を献上しています。
いつもありがとう、と言いながら、
ちょっとした雑貨や、美味しいケーキなど。
感謝の気持ちを、お金というわかりやすい形で表しています。笑
ルームシェアといえど、やっぱり他人だから。
やってもらうのは、ボランティアじゃないと思うので・・。
ありがとう！を込めて、プチプレゼントをし、
ぴーちゃんに少しは還元できている・・・と思いたいです。
最後はちょっと力わざ的な解決方法ですが、
この家事分担の方法で、実際に５年以上も楽しく過ごせています。
これからルームシェアをする方、
もしくはカップルで同棲をする方の参考になれば幸いです♡
ではー！
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現在は日本で海外転職活動中！記録も兼ねて、随時更新していきます。
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