もし現地採用で働くとしたら①〜タイ・バンコク編〜
こんにちはー。にまこです。
前回、ずっと考えていたプチ野望を初めて記事に書きました。
プチ野望とは・・・・
これです。いつか、海外で暮らしてみたい!!
そう思ってはや●●年・・・。
このままじゃおばあちゃんになってしまう!
そう思って、やっと重い腰を上げて調べ始めてみたのです。
まずは、暮らしてみたい国でのシュミレーションをしてみようと。
移住にあたっての一番の不安は、お金のこと。
現地採用でも、ちゃんと暮らしていけるだけの試算ができれば、安泰です。
調べてみる国は、以前も書いた
大好きなタイ♡バンコクで調べてみます。
(超・初心者的に調べてみて、メモとして残します。計算が甘いよ!!という経験者のかた、アドバイスください・・・)
①現地採用のお給料の相場を調べてみる
まずは、いくらくらいもらえるのか調べなくっちゃね。(←探り探り)
えーと。まずは何から調べたらいいんだろ?とググってみる。
そうだよね、やっぱり駐在の方が金銭的には余裕あるよね・・・。
と思いつつ、実際にいくつか、現地採用のエージェントのサイトを見てみると、
大体の報酬相場を見ることができました。
にまこのスキル(英語と、いくつかの資格と日本での経験)で働けそうな
求人では、大体50,000バーツ〜70,000バーツくらいが最初のお給料のようです。
これが多いのか少ないのかはわからないけど、
他の人と比べなくても、自分が生活して行く分だけあればよし!ということで、
最低限の50,000バーツ(=16.9711538 万円)で試算してみましょ。
②強み:二馬力
ジャジャーン。実は、今まで特に出していませんでしたが、
一緒の目標を持つ相方がいます。同じ職種で働いている人で、ずっと一緒にいます。
このひとも大体同じようなスキルと考えて(失礼)、
お給料は最低限の50,000バーツだとしても、2倍で計算してもよかろーと思います。
つまり、にまこ家のバンコクでの1ヶ月あたりの収入は、
(病気とかない限り)100,000バーツ(=33.9423077 万円)
と計算して良いでしょ。・・・多分。
③住むのにかかる費用
まずは、一番圧迫されるであろう、家賃について!
日本で探せる賃貸(コンドミニアム)は、高くてサービス満点なところが多いよ〜。
月100,000バーツとかの華麗なコンドミニアムによだれをたらしつつ、
堅実に20,000バーツ〜30,000バーツくらいで探してみると・・
えっ。えっ。
全然ある!築浅、好きな狭めのお部屋、プールつき、ジムあり♡♡
わーい!!
(狭めのお部屋というのは、2人暮らしも見込んで狭めでOKということです。
日本でも、相方さんと狭いところに住んでいて快適なので・・・。貧乏性。笑)
て、ことはよ?
家賃は30,000バーツ予算でいけるっていうことにしたら、
<収入>100,000バーツ <家賃>30,000バーツ
=<その他(食費とか)>70,000バーツ
70,000バーツ!!
なんかいけそうな気がしてきた・・・・!
と、夢が膨らんできたところで、
<その他出費>について次回は考えたいと思います。
多分計算も甘々だと思うけど、
でもやっぱり、やってみたいことについて調べるのは楽しい♡
いくつになっても、目標とか夢は萎ませずにいたいですね・・・!
いつか海外で暮らしたい。
こんにちはー。にまこです。
基本的にダラダラしている私ですが、
やってみたいことはあります。
それは、海外で”暮らす”こと。
これは、ずっと昔からの夢です。
旅行で楽しく行っている国で、溶け込むように暮らしてみたい。
仕事をして、その国のものを食べて
違う文化の中に身を置いてみたい。
ずっとそう願っているのです。
今働いている会社では、海外事業みたいなものもあり
その部署に希望を出してみたりもしています。
だけど、なかなか状況が整わず・・。
状況が整わないと行けない、と思っているのは
何より金銭的な面での不安が大きくあります。
今の会社で駐在でいければ、お金の不安はなくなるので、
それが一番理想的な状況なのですが。
でも、昨日お散歩をしながら、ふと
「なんでお金のことがそんなに心配なんだろう?」
という考えが浮かびました。
現地採用っていう方法だってある。
現地の人がしている仕事をすれば、現地の報酬はもらえるのだから
暮らして行くにはそんなに困らないはず。
そんな当たり前のことに、なぜかずっと気づかなかったのです。
日本人としてのキャリアに固執していたのかも・・。
実際に色々調べて、動き始めてみようと思います。
とはいっても、やっぱり駐在でいけるのが一番理想なので、
働いて希望が通るかの様子を見つつ、まずは色々情報収集していけたら、と。
目標は1年後の海外へのお引越し!
色々ぐちゃぐちゃ考えずに、さっさと行っちゃえよ〜という心の声も聞こえますが笑、
親や周りの人に心配をかけてもいけないので。
わたしらしくだらだらしつつ、情報集めつつ、準備していけたらと思います。