女ふたりで海外移住*海外転職活動始めました
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こんにちはー。にまこです。
今日は、ちょっと真面目なお話。
にまこの夢や目標、パートナー「ぴーちゃん」についてのお話です!
*今までのお話と、夢や目標
にまこは現在、教育サービスを行う会社で働いています。
教育業界につとめ、はや7年くらいが経ちました。
その前は、自分でカフェをやりたい!と(当時はカフェブームでした)
飲食業で働いていました。
自分で立ち上げるにも、お金がないとできません。
ノウハウは得つつも、貯金ができるほどのお金がもらえない状況だったので、
大学のときに学んでいた教育業界へ転職したのです。
そこで楽しく働いていたのですが・・・。
海外旅行を重ねるうちに、
「長い人生のうち、一時期は海外に身を置いて生活してみたい」
という気持ちがムクムクと湧いてきました。
一緒に旅行をしていたぴーちゃん(仮名)というお友達と、
次第にその気持ちを共有するようになり・・・、
今ではぴーちゃんも「海外に住みたい!」となっています。
そして、にまことぴーちゃんの目標は
「一緒に海外へ行って住み貯金をして、日本でカフェorゲストハウスor教育スペースを立ち上げたい」
になりました。
(にまことぴーちゃんは結婚するつもりはありません。女性同士で、ルームシェアし生活を共にしている相方のようなパートナーのような存在です!)
*ついに夢に向かって動こう!転職活動を始めるまで
みなさんは、転職をしたい!と思う時ってどんな時があるでしょうか?
・今の仕事が嫌になった時
・新しい職場に行きキャリアアップがしたい時
・生活において転居や移動が必要になった時
・・・などなど、様々だと思います。
にまこは、今の会社に勤めて5年。嫌になったとまではいかないけれど、
なんとなく「慣れた」「同じことのルーティーン」と感じています。
ルーティーンの中でいかにやりがいを感じられるか、
が続ける為に大切なこととわかりつつ、なかなかやりがいを感じられません。
飲食業のときに求めていた「金銭的に安定した暮らし」が手に入ったのに、
安定したらしたでつまらなく感じてしまっているのです。
一緒に住んで、同じ企業に勤めるぴーちゃんに、ポロリと相談してみました。
「ねえ、にまこ今の生活が10年続くって思ったら無理だ」
教育業界は相手している年齢層が若い子供達です。
10年後、40代半ばで今のパワフルなお仕事をしているイメージがつきません。
ぴーちゃんは元気でテキパキしていて、だらだらなにまことは正反対の性格です。
「私も!そろそろ、海外で転職してみてもいいかもね」
えっ?と思いましたが、ぴーちゃんも同じ気持ちだったのです。
とはいえ、ぴーちゃんは英語も話せないし、海外で暮らした経験もありません。
(にまこは学生時代に、わずかですが留学経験があります)
そんなぴーちゃんが、海外で暮らしたいと本気で思ってくれていることに
かなりびっくりしました。こわくないの?と聞いたら、
「怖いよ〜。わかんないこと多いし。でも、今の生活がつまらないなら、
行ってみたいと思うよ。」
とのこと。なんて勇気のあるぴーちゃん。笑
にまこは、今の生活が嫌だ嫌だとだらだら文句を言っていただけだったけど、
ぴーちゃんは解決する方法をしっかり見てくれていて、こんな時に
「一緒に生活していてよかったー」
と思うのでした。
*海外転職活動で大切にしたいこと
そこから色々とお話をし、転職活動を始めることになりました!
2人で、「これは大切にしようね」と決めたルールは、
・日本より貯金ができそうな生活を目指すこと
・住環境(お家最優先)で国や地域を決めること
・可能な限り、2人一緒に働ける企業をさがすこと
です。
こうやって転職に向け、「ブレない重要事項」を作るのってとても大切です。
いい求人や、キャッチコピーに流され、
自分たちの好みではないお仕事へどんどん流れてしまうかもしれないからです。
何を大切にしたいかは人それぞれ。
今回は2人で大切にしたい基準を話し合いました。
そしてにまことぴーちゃん、
せっかく一緒に海外にいきたい!と同じ目標を持てたので、
最終的な「貯金をして2人で何かを起業する」という夢に向かっていけるよう、
海外でも一緒にいようねと約束をしました。
1人だと不安なことも、2人だったら大丈夫!
また転職活動についてなど、リポートしようと思います。
では!
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▷相方ぴーちゃんと一緒に女ふたりで海外移住を目指しています。
現在は日本で海外転職活動中!記録も兼ねて、随時更新していきます。
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長期休みのたびにタイへ出かけています。
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