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*30代美容好き独女のシンプル&ミニマルライフ*          

徐々にノーファンデ化計画・実践編その1*肌ダメージの少ないアイテムに変更しよう

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ノーファンデの生活って、楽そう。肌にもいいみたいだし、やってみたいけど迷うなー。ノーファンデで本当に耐えられるかわからないし、そのための専用のコスメ買って無駄になったら嫌だな・・。

じゃあ、お金をかけずに、徐々に慣らしていけばいいんじゃないかな? 完全にノーファンデが厳しければ、徐々にアイテムを減らしていって自分に合うところを探せば良いと思うよ!

 

 

 

「ノーファンデ生活にしたいけれど、一気にメイクを止めて外に出るのが厳しい」という方へオススメの、

段階&アイテム別「徐々にノーファンデ化計画」のご紹介です。

 

この記事からは実践編

「徐々にノーファンデ化」していくために、

具体的にアイテムを少しずつ減らしていきます。

 

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リキッドファンデ、クリームチーク、スティック状のコンシーラーやハイライト

を使っている方はぜひ読んで、断捨離してみてくださいね。

 

※基礎編では、ノーファンデのメリットや継続するための考え方をまとめています!

読み進める前にぜひどうぞ♡

www.nimako.work

 

 

*実践編その1・まずはリキッドファンデをやめる

 

変更ポイント

スキンケア→ベース→コンシーラー→ファンデ→ハイライト・チーク→ポイントメイク

 

この段階は、現在「リキッドファンデ」もしくは、

水分の多い「クッションファンデ」「クリームファンデ」

を使用している方に当てはまります。

 

・リキッドタイプのファンデのデメリット 

たいていのベースメイクは、

水分の多いもの(=リキッド状)のもののほうが

肌への密着度が高く、「崩れにくく、カバー力の高い」アイテムが多いです。

ですが、その分肌へのダメージも大きいです。

 

肌に密着するということは、

その分クレンジングは強いものが必要で、

強力な界面活性剤で緩められた肌表面の細胞は、

しっかり保湿をしないと脆いものになっていってしまいます。

 

・パウダータイプファンデのメリット

その点、パウダーファンデはあくまでも固形のまま

(つまり粉のまま)肌の上に乗っていて、

粉の状態で肌に浸透していくことはありません

 

ですので、クレンジングも強いものは必要なくなり、

界面活性剤による肌ダメージを

少しマイルドにすることができます。

 

 

パウダーファンデまでのメイクプロセスは、通常通りで大丈夫です。

そして、パウダーファンデにしても、ベースやコンシーラーなど使っていれば、

現時点では見た目に大きな変化はありません

 

ひと昔前は、

「パウダーファンデ=ムラになってキレイになじまない」

みたいな雰囲気もありましたが、

少しずつ上手に塗れるパウダーファンデも出てきています。

 

また、どんなコスメでもそうですが、

すこ~しずつパフやブラシにとって、うすーくうすーく肌にのせていけば

ノッペリした感じにもなりません。

今流行の、

顔の中心だけファンデをのせるナチュラルメイクも良いと思います(肌負担的に)!

 

 

*実践編その2 ファンデ以外のコスメもパウダーにしてみる

 

変更ポイント

スキンケア→ベース→コンシーラーファンデハイライト・チーク→ポイントメイク

 

この段階で、コンシーラー、ハイライト、チーク類も

少しずつパウダー状もしくは簡単に落ちるものに変えていくと効果的です。

 

参考:私の使っている石鹸でオフできるコンシーラーです。

www.nimako.work

 

 

おそらく、パウダーファンデにしたことで、

今まで使っていたチークやコンシーラー、ハイライターなどが

あまり合わなくなってきていると思います。

 

リキッドファンデやクリーム状のファンデと合わせることを前提にしたチークでは、

おそらくパウダーファンデの上には、

上手にぼかせない(もしくはムラになってしまう)と思います。

 

思い切って新しいパウダー状のものに変更してしまいましょう。

パウダーにこだわらなくても、「石鹸でオフできる」ものであればOKです。

 

ちなみに、ファンデだけで十分カバーできているようであれば、

この時点でアイテムを削減していくのがオススメです。

 

ハイライトやコンシーラーは「肌をきれいに見せる」ためのもの。

本当に、必要ですか??

 

私は、素肌にパウダーファンデをのせて、

うっすら肌のムラが隠れているようであれば、

正直いらないと思います・・・!

 

照明にたくさん当たる女優さんならまだしも、

一般人の顔に当たるのは室内灯太陽の光

過剰に白かったり、光を集めた肌にしていたりすると違和感があります。

 

思い切ってやめてみて、1週間問題なく過ごせるのであれば、

もう断捨離してしまいましょう!

 

ちなみに、チークは私もまだ活用しています。

血色よく、顔を元気に見せるためのものなので、

その日の顔色に合わせてつけています。

 

使用しているのは、肌馴染みの良いアプリコットカラー

ノーファンデの肌を華やかにしてくれる、ラメとパール入りのもの。

もちろん石鹸で落とせて、クレンジング不要です。 


 

 

  

長くなってきてしまったので、このあたりで・・。 次回は、いよいよベースとポイントメイクに踏み込もうと思います!! 他のシリーズも読んでみてくださいね♡

  

*徐々にノーファンデ化していくためのシリーズ

 

この記事は「実践編その1」ということで、

ベースメイクをパウダータイプに変更していくお話でした。

 

実際にノーファンデへ移行していく過程を、

いくつかの記事でまとめています。

よければぜひ順番にどうぞ♡

 

①基礎編

www.nimako.work

 

②実践編その2 

www.nimako.work

③実践編その3・最終回

www.nimako.work

 

 

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