徐々にノーファンデ化計画・実践編その2*ノーファンデメイクにおすすめなベースはこれ!
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ノーファンデの生活って、楽そう。肌にもいいみたいだし、やってみたいけど迷うなー。ノーファンデで本当に耐えられるかわからないし、そのための専用のコスメ買って無駄になったら嫌だな・・。
じゃあ、お金をかけずに、徐々に慣らしていけばいいんじゃないかな? 完全にノーファンデが厳しければ、徐々にアイテムを減らしていって自分に合うところを探せば良いと思うよ!
「ノーファンデ生活にしたいけれど、一気にメイクを止めて外に出るのが厳しい」という方へオススメの、
段階&アイテム別「徐々にノーファンデ化計画」のご紹介です。
この記事は実践編、第2回目です。
前回からの記事を参考にしてくださっている方が
さらに「徐々にノーファンデ化」していくために、
アイテムをどんどん減らしていきます。
リキッドベース、コントロールカラー、ウォータープルーフマスカラや
ジェルアイライナーを使っている方はぜひ読んで、断捨離してみてくださいね。
- *実践編その3 ベースを塗るのをやめてみる
- *実践編その3続き ベース止めたらどうなるの?
- *実践編その4 ポイントメイクも変えてみる
- *実践編その4続き ポイントメイク変更例
- *徐々にノーファンデ化していくためのシリーズ
※基礎編では、ノーファンデのメリットや継続するための考え方をまとめています!
読み進める前にぜひどうぞ♡
※前回の実践編では、リキッドファンデ、コンシーラー、ハイライト、チークなどを「ノーファンデメイク」に合うよう断捨離&変更してきました!
こちらを読むとこの記事が読みやすくなります。
*実践編その3 ベースを塗るのをやめてみる
スキンケア→ベース→(コンシーラー)→ファンデ→(ハイライト)チーク→ポイントメイク
※前回記事より、コンシーラーとハイライトは断捨離していてもOK
前回の記事でファンデと、その他ベースメイクアイテムを
パウダー状のものに変更してきました。
ここまでやった方は、
「リキッドのほうがきれいに見せられるのにな~」と思いつつも、
厚いお化粧から少しずつ解放され、肌が少しずつキレイになってきています。
けれど、やっぱり1日の終わりに使用しているのは
「クレンジング」ではないでしょうか。
ファンデ、チーク、ハイライト、とパウダー状のものに変更してきたのに、
「ベース」はリキッドタイプのものをつかっているが故に、
どうしてもクレンジングが必要になってしまうのです。
そこで、ご提案!
ちょっと勇気がいるかもしれませんが・・・。
「ベースを塗るのをやめちゃいましょう♡」
おそらく、「いやだな~」と思われる方が多いのではないでしょうか。
ベースって、最悪ファンデとか塗らなくても、
それだけで「肌をつやっと見せる」アイテムだからです。
ファンデを断捨離して、ルースパウダーだけになったあなたも、
「ベースとルースパウダー」はアリだけど、
「ベースなしでパウダーファンデだけ」はナシ!!という感覚、わかります。
でも、そこをあえて、やってみちゃいましょう!
*実践編その3続き ベース止めたらどうなるの?
イメージされている通り、単純に「やめる」だけなので、
スキンケア→ベース→(コンシーラー)→ファンデ→(ハイライト)チーク→ポイントメイク
だったものが
スキンケア→(コンシーラー)→ファンデ→(ハイライト)チーク→ポイントメイク
となるわけです。
そうです。
スキンケア後にファンデ直塗り。
しかも、手持ちのファンデはすでにパウダーファンデのみ・・・。
今まで「ベース」で肌のベースを作ってきた皆様からすると、
「無理だろ!!馴染まんだろ!!」
と思われると思います。
ですが、試しにやってみてください。
意外と大丈夫なものです。
ファンデを馴染ませるポイントは、
①スキンケアをしたらその後ティッシュなどで表面の油分と水分を吸い取ること
②パフorブラシにうすーくうすーくとって、少しずつ顔にのせていく
の2つです。
この2つで、私は「パウダーファンデ直塗り」大丈夫でした!
いやまあ、実際この後パウダーファンデそのものも断捨離し、
完全なるノーファンデになるんだけれどね・・・。
どうしても不安な方は、
「石鹸でオフできる」ベースに変更するのもありだと思います。
でもその際、できればリキッドではなくてパウダー状のものがいいです。
「徐々にノーファンデ化」をしていくために、
「石鹸で楽々落とせる」というポイントを重視して選んでみてください。
探せばあるもので、私はこれを使っていました。
毛穴や肌表面のテカリを抑えてくれる粒子の細かいパウダーです。
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いい商品なのですが、私自身はすぐ脱ファンデしてしまったので
あまり使わず使用をやめてしまいました。
*実践編その4 ポイントメイクも変えてみる
変更ポイント
スキンケア→(コンシーラー)→ファンデ→(ハイライト)チーク→ポイントメイク
さて!!
ここまで来たら、いよいよ着手していないのは
最後の「ポイントメイク」だけですね。
ここまで長かった・・・。けど、最後までババっと変えていきましょう!
ポイントメイクと聞いて、思い浮かべるのはどんなアイテムですか?
アイブロウ、アイカラー、アイライン、マスカラ、リップ・・などでしょうか。
その今使っているアイテムを見直して、いらないものは断捨離してしまいましょう。
そして、これも他のコスメ同様、「クレンジングが必要」なアイテムは
「石鹸で落ちる」ものにチェンジしていきましょう!
石鹸で落ちるアイテムと言われても・・という方へ、
長年(といっても3年半)ノーファンデ生活を研究してきた私の
今のベストアイテムをご紹介します!
参考になるかは微妙ですが・・・・。
ただ、ミネラル系とか、敏感肌用とか、そういった
「専門のヤツ」じゃなくても大丈夫だよ~という気持ちに
なってもらえたらうれしいです!
*実践編その4続き ポイントメイク変更例
私は、ポイントメイクでは
・アイカラー(パレット一種類)
・お湯で落とせるマスカラ
・色付きリップクリーム
しか使用しません。
アイカラーについては、先日お気に入りをこちらの記事で紹介しました。
統一感を出すためにアイカラーを使ってアイブロウも一緒に書くので、
1つ自分に似合うブラウンパレットがあればよいのです。
そして、上記記事でも書いてきましたが、
たいていのパウダー状のアイカラーは「お湯で落ちる」。
石鹸すらなくてもいいんじゃないかと思う落ちっぷりです。
そして、マスカラは
最近主流の「お湯で落ちるタイプ」のマスカラ。
私が使っているのはプチプラ&定番のこちらです。
もちろんするする落ちる。そして安い♡
リップクリームは最近愛用のこれ。
乾燥しまくりなので、これを常に塗っています。
ノーファンデの顔に、ハッキリ色リップは難易度高いですが
これくらいの色味であれば、大人でもシックに見えます。
・・・以上で私の使っているコスメ終わりです。
なんだかアイテムがすくなすぎて、味気なくてすみません。
ですが、この数が私の顔面で使いこなせる精いっぱいの数です。
顔ひとつしかないしね。
数を絞ることで、その分ひとつのアイテムでのアレンジが
たくさんできるようになり、いいことも多いです。
そしてもちろん肌に優しい。
完全に一緒とはいかないと思いますが、ぜひ試してみてくださいね。
今回も長くなってきてしまったので、このあたりで・・。 次回は、いよいよ最終回!!ノーファンデ化の最終形態をお見せしますw 他のシリーズも読んでみてくださいね♡
*徐々にノーファンデ化していくためのシリーズ
この記事は「実践編その2」ということで、
ベースやポイントメイクの断捨離方法についてまとめました。
他にも、どうやってノーファンデへ移行していくのか、
いくつかの記事でまとめています。
よければぜひ順番にどうぞ♡
①基礎編
ノーファンデ生活のメリットやノーファンデ化計画のためのモチベーションを高めるお話です。
②実践編その1
実践編その1では、リキッドファンデの肌への影響やベースコスメの断捨離をしました。
③実践編その3
この記事の続きです。いよいよ最終目的の「ノーファンデ」を実現します!