30代初韓国旅行。明洞にこもり、浮腫み、ボヤく
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今まで海外旅行好きを名乗っておきながら、実は行ったことのなかった韓国。
だってハイシーズンだとわけわかんないくらい高いんだもん・・・。
今回めでたくニートになったため、平日格安の航空券が買える!!ということで、ノリで決めてノリで行ってきました、韓国。超ビギナーなりに感じたことがたくさんあったので、残しておこうと思う。
音楽や芸能人には全く興味はないけれど、とにかく韓国の食べ物が大好き。
カンジャンケジャン、チーズダッカルビ、ホットク、サムギョプサル、とかいろいろ食べた〜。
ずっとお腹いっぱいで、これでもかってくらいたくさん食べたので食べ物編は別でまとめようっと。
で、今回の旅行で何を思ったかというと、
「初心者は明洞のみでも大丈夫」ってことかな。
ソウルのガイドブックとか、ネットでいろいろ調べていると、東大門だのカロスキルだの、たくさん行くべき場所は出てくるけれど。
私は3泊4日、ほとんどずっと明洞にいた。
食べるのも、買うのも明洞。
それで十分だなぁと思った理由は以下の通り・・
①明洞は激烈観光地ゆえ、ほとんど日本語でやり取りできる。もはやここは日本か!?と思うほど。とは言っても、外国語ができない人にとっては有り難いと思うし、韓国人の日本語が可愛くてちょっとホッコリする。
②さらに激烈観光地ゆえ、ソウルの基本的な食べ物スポットが全部狭い区間に集まっている。有名チェーン店もほとんどある。さらに競争が激しい場所柄なのか、ハズレに当たることが少ないような気がする。
③買い物メインで来ている人でない限り、明洞の品揃えで満足できるはず。コスメやマスク、安いお洋服やラインフレンズのグッズなど、ひと通りのお土産ものは揃う。東大門も行ってみたけれど、店が多すぎて買い物で長時間潰されてしまう感じだったので、買い物は少ししたい!くらいの感覚であれば明洞の限られたお店でしちゃった方が楽。値段が高いとよく言われるけれど、それでも日本よりは安くて問題無し。
こんな感じ。
結果、明洞最高じゃん!ということで、ビギナーらしく、ベタな食べ物を満喫してきた。
ちなみに韓国の料理は美味しいけれど、とにかく塩分多め。でもって、辛いのを美味しく食べられるようにお砂糖も多め。
初日の夜、はりきってカンジャンケジャンを食べに行き、カンジャンケジャン定食(Mサイズ)を食べて寝たら、なんと翌日私の顔は1,5倍の大きさに浮腫んでいた・・・。
浮腫みが取れるころにまた昼食でたっぷり塩分を取るものだから、旅行中はひたすら浮腫んでいた。
30年間生きてきて初めての浮腫みの酷さだったので、もしこれから初韓国!という方はぜひマッサージやエステを旅程に組み込んでくださいね。
私はエステも入れず、愛用のリファすら日本に置いてきた始末で、それはもう大変だった。
旅行中私はずっとホームベースのような顔をしていた、、、。
それにしても韓国の女性は綺麗な人が多かった〜。
もちろん綺麗な人は既に「お直し」が入っているんだけど、でもそれが何?って堂々とした感じがいい。
街を歩いていると、お直し前の韓国人の中高生を見ることもあるけれど、やっぱりお直し後とは雰囲気から変わる感じ。
自信がついて、美意識がググッと上がってるのがわかる。
そう、この美意識の高さというのが、私が韓国に行って一番感じた日本女子との違いだ。
日本の女の子はみんなソコソコ可愛いんだけど、なんていうかみんな同じ感じ。最近だとナチュラル系のお洋服に身を包み、メイクもナチュラル、もしくはリップだけすごく濃い。
みんなベースの顔が違うから、同じ格好と同じメイクをすると顔の造りの優劣がより際立ってしまう。それなのに、「流行の格好(しかもゆるめナチュラル系)しているから、私ちゃんと美意識ありますよ、女捨てていませんよ」みたいな人を沢山見る。
うーーん。
微妙だわ、日本人女子。
と言う私もユニクロの大きいTシャツに、ゆるデニムという思いきり前述女子の仲間の格好なんですが・・。
ほかの人を見てブツブツ言う前に、まずは自分よね。
頑張ります。
脱流行!そして目指すは、個性と自意識溢れるコリアン美女か・・・