肌断食＊クレンジングをやめて、石けん洗顔で美肌になりました
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みなさん、クレンジングは何を使って使っていますか？私は肌を守るためにクレンジングをやめて、とっても調子がよくなりました！クレンジングをやめるきっかけになった肌のお話を紹介したいと思います。
実際に実践して肌の調子が良くなった、肌にダメージを与えないメイク&クレンジングの方法のご紹介です。クレンジングに含まれる、合成界面活性剤の怖い仕組みを知って石鹸に変えました。
＊そもそも大事にしなきゃいけない「お肌」とは何か？
お肌、おはだと散々言っていますが。
そもそも、私たちがケアしている「お肌」ってなんなのでしょう？
ターンオーバーという言葉は女性なら必ず知っていると思います。
肌の新陳代謝により、表面の肌細胞が入れ替わっていくことです。
肌の底の方からどんどん新しい肌が生まれ、必要なくなった表面の細胞は
剥がれて捨てられていきます。
つまり、肌表面はいずれ捨てられる「ごみ」の部分です。
（言い方が良くないですね。ごめんなさい・・・！）
高級な化粧品を使って、一生懸命ケアしている表皮は、いずれ捨てられる部分なのだということです。
だから、肌表面のコスメや化粧品にお金をかけすぎるのは
どうなのかな〜と。（あくまで個人的な意見です・・。）
少し先のことを考えたら、大切にすべきは
表面の底に眠っている、「次に表面に出てくるお肌」の部分です。
この層は、表面のゴミになる層（←）によって紫外線や乾燥、ホコリなどから守られながら成長し、成長したら表面の層が剥がれ表に出てきます。
いかにこの層を大切に育むかによって、
次の肌がキレイかどうかが決まってくるのです。
この層を大切に育てるポイントは、
体内からのインナーケアで栄養素やキレイな血液をしっかり届け、多少の運動などで血流を促し栄養素をしっかり届けること。
これに勝る美容法はないと思いますが、もう一つ大切なこととして、
「表面の守っている層を無理やり剥がさない」ことが挙げられると思います。
ここで問題になってくるのが、今日のメインテーマの「洗顔」です。
＊クレンジングや洗顔料は危険。思いきって断捨離しよう
私は、中学生くらいの時からずーっと洗顔フォームを使っていました。
ドラッグストアで買える、チューブ式のやつです。
メイクをし始めてからは、その洗顔に加えてクレンジングも。
オイルクレンジングや、拭き取りタイプの液体、クリームタイプなど
「よりしっかり落ちる」クレンジングを求めて色々なタイプを使いました。
でもずっと、肌はキレイではありませんでした。
ニキビや角栓はあったし、それはどれだけクレンジングしても
なくなることはありませんでした。
そしてやっと30代に入ってから、
「界面活性剤」という言葉を知り、衝撃を受けたのです。
界面活性剤については、もうご存知の方が多いと思いますので、ざっくり説明にしておきます。界面活性剤とは、ケミカルな力を使って肌表面のメイクや油分（油脂）と水を混ぜやすくするものです。
ここでポイントなのは、肌にダメージがあること。
①肌表面で化学変化を起こさせる
②肌の表面で皮膚を守っている油分までごっそり落としてしまう
この２点で、恐ろしくなりました。
どうりでクレンジング後は肌が乾燥するわけだ！
ちなみに、最近「メイク落としだけど肌が乾燥しない」的な商品もたくさん出ているそうですが・・。使っていないのでわかりませんが、この界面活性剤のことを考えると、
一度は必ず肌表面の油脂は落としているわけなので、そのあとに何かしらの成分で肌の表面をコーティングしているような気がします。
「落とす」もので「油分をコーティング」って・・。
なんかもうよく分からない話です。
食器洗ったあとにごま油を塗る図がイメージされて、
個人的には恐ろしい。笑
そして、恐ろしさを知った私は、
様々なケミカル洗顔を断捨離し、洗顔は石けんに変更しました。
石鹸も界面活性剤が入っており、上記のような化学変化を起こさせるのですが、
ケミカル洗顔料と違うのは、「合成界面活性剤」ではないということです。
合成界面活性剤は、界面活性剤の中でも、石油など化学的なものを使って作られている成分です。
石鹸は無添加の「石けん素地」から作られているものを使用すれば、
合成界面活性剤を避けることができます。
難しい話になるので、詳しくは
まずは知ってほしい、石けんと合成洗剤の違い｜無添加石けんの「シャボン玉石けん」
↑こういうサイトで、たくさん解説してくれています！
＊石けん洗顔レビュー！肌キレイになりました。
石けん洗顔のやり方は、以前の記事の中でも書いています。
石けん洗顔にしてよかったことは、
「落ちにくいメイク」から解放されたことです。
世の中のメイクは、「崩れない」「落ちない」を売り文句にしています。
でも、生活している時間のうち、肌に何か乗せている時間の方が少ないはず。
肌自体がキレイであれば、そんなに完璧なガードをする必要はないし、
「崩れてもキレイ」もしくは「塗らなくてもキレイ」な状況の方が
肌ダメージ的にも、心理的にもずっと楽でいられます。
そうやってお化粧を薄くすることで、
石けんでも十分落ちるメイクになり、
肌の底の方からいたわってあげられるようになりました。
顔表面の肌も、洗い上がりがもちもちスッキリしているような感じです。
なかなか言葉ではわかりづらいと思いますが、例えるならデコルテとか、二の腕の内側とか
顔の肌が「ケアしてないけどキレイな部分」と一緒の肌感になります。
昔クレンジング剤を使っていた頃は、顔と首の肌感が全然違ったので
この変化には驚いています・・！
（長年使い続けている石けんはこれです。安いのも良いところ！）
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石けんには、あくまでも「表面についた汚れを落とす」くらいの
役割しかないので、
「美白」とか「保湿」とか、「シミが消えた！」とかの劇的効果はありません。
だけど、肌そのものが丈夫に強くなっていく感じがしています。
ケミカルなものをたっぷり使っている、という気持ちからも
解放されて、自然な気持ちでいられるのも良いところです。
「肌が弱ってきているなあ・・・」と思っている方には、 底から肌をケアできる「石けん洗顔」おすすめです♡ 少しでもお力になれますように！
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▷ノーファンデ生活・ミニマリスト美容を日々研究しています！
最小限のダメージに抑えながら、キレイを目指す生活をしています♡
お試しの前ににまこの実験記事をぜひどうぞ＾＾
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▷365日ダイエット生活！健康的なダイエットを目指しています。
運動なし。食べ物に気をつけて体の中からキレイを目指そう♡
良いダイエット方法あれば、ぜひ教えてください〜！
