ノーファンデ生活3ヶ月。肌は変わらない
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こんにちはー。にまこです。
今日はにまこの顔面、つまりコスメについて。
突然ですが、ノーファンデ生活をしています。
今日はその方法と、実際に3ヶ月やってみての肌の変化についてのお話です。
ノーファンデ生活。
美容に関心ある女性の方々なら、一度は調べてみているのではないでしょうか?
いわゆる、「塗りすぎ、かまいすぎによる肌ダメージをなくそう!」みたいな自然療法に近い考え方で、
ファンデを塗ることとそれに伴う肌へのダメージ(下地やパウダーの重ね塗り、クレンジングなど)をなくし、肌を健やかな状態へ持っていこうとするものです。
理論はわかる。すっごい納得。
確かに、ケミカルなものをたっぷり肌にのせて毛穴を埋めて、
それをまたケミカルなもので化学変化させて乳化して落として・・・と、
ベースメイクが与える肌へのダメージをなくせば、肌が生まれ変わるような感じがします。
そして、にまこも継続実行中です。
その方法と、やってみての感想を1検証結果としてお伝えできればと思います。
*ノーファンデ生活の方法
とってもシンプルにしています。
①朝起きる
②水のみ洗顔
③化粧水と乳液(ドモホルンリンクルを愛用中)
④日焼け止めパウダーとパウダーチーク
-----1日過ごす(化粧直し無し)-----
⑥化粧水と乳液(朝と同じもの)
以上!!手順少ない!笑
でも、この少ない手順にした結果、いろいろわかったことがありました。
*今のところの結果と感想
①肌感について
これは、見栄えとかよりそもそもの目的の「肌を生き返らせる!」に対してどうなったかということ。
・・・あんまり、変わりません。笑
でも、この「あんまり変わらない」が大切で、今までファンデや下地を
「塗っている方が肌にいいのかもしれない、紫外線ダメージを少なくできるし」
などと考えていたにまこにとっては良い結果でした。
下地をやめたって、パウダーの白粉日焼け止めだけで十分肌をダメージから守ることができているようです。
もしかしたらもっと続けたら、劇的な変化があるかもしれませんが、
今のところ、塗る前の肌とそんなに変わらない感じです。
生理前や、睡眠不足の時は小さいプツプツが肌にできているし、
油っぽいものばかり食べているとゴワゴワした肌になります。
でも、それを今までみたいに「化粧してファンデでなんとか隠したる!!」ということができなくなったので、
普段の生活にちょっとだけ気をつけるようになったかも。
体の状態がもろに肌に出ている、ということが日々わかるようになったことが大きな収穫かなーと思います。(多分年齢のせいもある。笑)
②化粧しないと表を歩けないんじゃないかという見た目問題
・・・これはね。大きな収穫があります。
ズバリ。
「全然、ファンデ無しで平気だった」
が結論です。
にまこが今ベースメイクに使っているものは、
無色の日焼け止めパウダーと、パウダーチーク。
この2つを選んだポイントは、
①石鹸で落とせること
②ラメかパールが効いてて、ツヤ感が出せること
です。
石鹸で落とせることはまあ見た目には関係ないとして、
②ラメかパールが効いてる
これは、とっても大事です。
無色の日焼け止めをささっと叩くだけなので、
当然にまこの顔面は「にまこの元々の肌色」です。
そこを、ラメやパールで光を集め、アラを光で飛ばすことで
顔の肌色の見え方が全然ちがうということに気づいたのです。
にまこの顔面は、
大きな黒いくまがあるとか、大きなシミがあるというわけではなくて、
どちらかというと
細かいそばかすがあったり、小さなプツプツがあったりという
「色補正よりも、くすみ補正」をしたい肌状態です。
なので、ラメやパールで光で飛ばしてあげるだけで、ずいぶん見た目的にはましになります。
さらに、唯一ベースメイクで色を使うチークも、
「サーモンゴールド」という色味を選んでいます。
マットなピンクや赤ではなく、肌色に馴染むコーラルオレンジと細かいゴールドのラメのパウダーで、これもほっぺの一番高いところに光を集め、立体感を出してくれます。
この2つがあれば、だいぶ見れる肌になると思っています。
元々、マットなファンデーションで作り上げた陶器感のあるメイクが好きではないのもあるんだけど、
ファンデなどでいわゆる「はだいろ」をつけない方が、透明感があってにまこは好きです。
他の人にもまあまあ見れる肌だと思ってもらえているようなので、
見た目としては、「ノーファンデは影響無し」と思ってOKだと思います。
(にまこの使っている日焼け止めパウダーは、トゥベールさんのものです。
キラキララメで、とっても可愛い!おすすめです)
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※ただし、1点だけ注意が!
この「光で浮かす」ベースメイクは、写真映りがあまりよくないです・・・。
しっかりスタジオなどで照明を当てて撮影すればいいのですが、スマホなどでとったり、他のバッチリメイクの人たちと並んで集合写真を撮ったりすると、「メイクしてない感」がすごく浮き彫りに・・・。
にまこも、仕事でずっと使われる写真を撮影する日だけは、CCクリームなどで「はだいろ」をのせて「写真対策メイク」をしていっています。
③それ以外のこと・・・気持ちが楽になったよ!
正直、この③が一番大きいです。
例えば、ファンデを基軸にコスメを買い続けることから解放されたこと。
お金の負担や、どんどん出続ける進化系ファンデを追わなくてよくなった開放感。
もう、クッションファンデとか言われてもわかりません・・・。
「あと残りすくないから、ファンデ買わなきゃ!でも高いんだよなあ」
と思い続けながらちまちま使ったりすることがなくなって、ラクになりました。
(正直、色モノのリップやシャドーと比べて、ファンデのときめき度合いって少なくないですか?←女子失格)
他には、
例えば疲れて帰った日、
「あーすぐお風呂に直行したいけど、まずはクレンジングしなきゃ」
とか。
朝寝坊してしまった日に、
「遅れてるのにこんなに顔面のメイクステップあるのかよ!!」
とめんどくさくなったりとか。
お休みの日、だらだらしているけどちょっとだけ近くのお店に行きたい時に
「すぐ出かけたいけど、今からメイクと髪型で1時間かかるな・・・」
とうんざりしたりとか。
そういう諸々の、平たく言えば
「めんどくさい」ことからちょっとだけ解放されたこと
が、とても嬉しいです。だらだらなので・・・。笑
結果(顔面の仕上がり)にそんなに差がないなら、省いていいじゃん、
ベースメイク!だってラクだもん!
というのが、素直な感想です。
たくさんにまこ的感想を書いてきましたが、
ノーファンデ生活は、肌の状態も含め合う・合わないがある方法だと思います。
ベースメイクをすることが楽しくて1日の自分磨きの大切な時間になっていたり、
ファンデをすることでOnOffのスイッチを入れ替えていたり、
そういう人には向かないかも・・。
肌のコンディションが劇的に変わるわけではないので、
そういう人たちはきっとすぐファンデあり生活に戻ることになると思います。
ファンデをやめて肌改善!!というよりは、
やめることで生活がラクになったり、気持ちに余裕が生まれたり、
体のことを思いやるきっかけになったり・・・と、
そういった副産物?的なメリットを楽しんでみたい方はぜひ!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました♡
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▷ノーファンデ生活・ミニマリスト美容を日々研究しています!
最小限のダメージに抑えながら、キレイを目指す生活をしています♡
お試しの前ににまこの実験記事をぜひどうぞ^^
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運動なし。食べ物に気をつけて体の中からキレイを目指そう♡
良いダイエット方法あれば、ぜひ教えてください〜!