30代のフィットネスジム通い、注意点
スポンサーリンク
ブログを毎日更新するぞ!と思っていたけれど、あえなく撃沈。
田舎に帰って来て、親戚づきあいだのなんだので時間を取られ、ブログを開く暇すらなかったこの数日。ざっくり振り返っていこうと思う。
▽今日の様子
・体調・・・忙しいけどまあまあ
・体重・・・58,0kg(数字は気にしないで、とジムの人が言った)
・肌・・・皮膚科の薬により、一時的にカサカサ
・メンタル・・そこそこ元気!
ジムにて、ホットヨガ初経験
一昨日、初めて「ホットヨガ」なるものをジムのプログラムで初受講。
初心者なので、ヨガマットも何も持っておらず、ジムのものをレンタルさせてもらう。
暖かいスタジオに入り、ヨガの先生の声に従って、腹式呼吸をしながら簡単な動きをすると、始めるやいなやいきなり発汗。
全く激しい動きをしていなかったのでびっくりした。
「わーい汗が出て来たー」と言いながら友達ときゃっきゃしていたのも束の間、ポーズが進んでいくに従って汗が止まらなくなる。
汗って、普段運動していると「だいたいこれくらい汗かくだろうな」という自分なりの予測の量があるじゃないですか。
それを激しく超える量の汗。
まるで脳天に蛇口がついていて、それをジャーーーーッと出しっ放しにするかのような感覚で、自分の意思とは関係なく大量の汗がでる。
まつ毛や前髪を滴る量の汗に驚き、フラフラになりながら45分のプログラムが終了。
とにかく、あんなに短時間であんな量の汗をかいたのは人生初のことだった。
あー驚いた。
ちなみに運動の負荷は全く重くなく、簡単な動きしかしなかったので、
終わった時の感覚としては「あー運動したー」というより、「あー汗かいたー」という感じ。サウナとかに近かった。
ホットヨガの後、汗が止まらない
本当に驚いたのはヨガを終えた翌日のことだった。
ちょっとした用事があり病院に行って、診察のために個室に案内された時だった。
その個室はブラインドでほぼ密閉された狭い空間で、冷房の冷気があまり来ないようになっていた。
「ちょっと暑い場所だな」と感じたその瞬間から、また汗が止まらなくなったのだ。
背中やお腹を汗がつたうのがわかり、顔にも前髪が濡れるくらい汗をかいている。
しかし、同室にいるお医者様や看護師の方は全く暑そうでもない。
自分の体がどうかしてしまったのか??と怖くなるほど、汗がたくさん出た。
少し不安になって帰宅後ネットで調べてみると、
一度ホットヨガをすると、その時に閉じていた汗腺(汗が出る穴)が開き、しばらくの間汗かきになることがよくあるそうだ。
体に不調があるわけではなさそうだけど、それにしてもこの汗かき具合は困る。
と思っていたら、数日で元に戻った。私の場合、どうやら一時的だったよう。
(ってことは、また汗腺が閉じたってことになるのか?よくわからない)
大事な仕事や人に会う予定のある前は、ホットヨガは避けておこう・・・と思った。
30代なんだから、ジムも気をつけて通おう
またそれとは別の日、前日の夕食が遅い&ヘビーだったこともあり、朝と昼の食事を抜いて午後からジムに出かけた。
胃もたれっぽかったので、しっかり運動をして帰ってから夕食を摂ろうと思っていたのだ。
ところが、ジムに到着してマシンを使って筋トレを始めると、みるみる貧血のようになった。
全身が重くフラフラして、まともにトレーニングなんてできそうにない。
それでも根性で少しだけやって(せっかく来たんだから、というダメな例)、そのあとはベンチに座って回復するのを待って帰宅した。
顔も真っ白で血の気がなかったらしい。
はっきりとはわからないけど、貧血のような、低血糖のような感覚だった。
20代の頃はよく、運動をする前に食事を抜いても、睡眠不足でも平気だった。
むしろ体が軽く、元気に動き回れるような感じがしていたっけ。
でももう30代にもなれば、確実に体は変わって来ているんだと実感。
なんでもいいからとにかく運動すれば健康にダイエットができる、というわけではなくて、
・しっかり寝て
・しっかり食事を摂って
・しっかり排泄して
その上で初めて、しっかり運動ができるのだとわかった。
もう体は若くない・・・なんていうよくある話だけれど、実感できる機会は少ないと思うので残しておく。
まあ、一言で言えば「食事は抜かないようにしましょう」っていう有名なヤツ。
お盆も楽しみましょう!