にまこのぶろぐ

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*30代美容好き独女のシンプル&ミニマルライフ*          

おんな二人暮らし*「結婚しない」という選択をして、後悔していません!

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こんにちはー。にまこです。

今日は、「結婚」について。

 

生涯、おそらく結婚しないであろうにまこの立場から、

なぜそう決めたのか?

決めてからの実際のところ、

などを書きたいと思います。

 

30歳前後は、悩みどき。

結婚しようか?そのために婚活しようか?

それとも、自然な流れに任せようか・・・

そんな悩みのまっただ中にいる方の、少し参考になれば幸いです。

 

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*結婚した方がいい、と思うのはなぜ?

 

そもそも、なぜ「結婚した方がいいかな?」と考えるのでしょうか?

 

普通、好きな人ができて、その人と一緒にいて、

「もっと、ずっとその人といたい・・・(ハート)」と考えて

結婚に至るのが普通の流れですよね。

 

でも、周りを見ていると、なんだかそうではないようで。

「そろそろ結婚考えなきゃ」とか、「もう30歳だから・・」とか、

先にゴール(結婚)を見て、逆算して考え始めている人が多いように感じます。

 

だんだんと時代の流れは変わってきていて、

結婚しないという選択肢も社会的に問題なくなってきているようですが、

それでもやっぱり適齢期になると「結婚」を意識し始める人が多くいるようです。

 

前向きに、「結婚がしたい!」と思って

ポジティブに婚活などをしている人は、それで良いと思います。

もしくは、一生懸命好きになれる人を見つけて、めちゃめちゃ恋愛している人。

なんだかキラキラしていて、いいなあ・・と眺めています。

 

でも、そうではない人。

好きな人もいないし、恋愛にもあんまり前向きじゃない、という状態で、

「そろそろ年齢的にきついから結婚しなきゃ」と考えている人もいますよね。

 

にまこも、ちょっと前までそうでした。

ピークは、27歳から30歳までくらいの間だったと思います。

この間は、とにかく結婚始め、30歳になるまでに、なんとか

「最適な人生のルート」みたいなものを作っておかなきゃ!と、

なぜか焦っていたように感じます。

 

なんでそんなに焦っていたのかなーと思うほど、

付き合う男性みんなに対して結婚を意識していたし、

結婚できない人とはそもそもデートもしない!と、

今思えば勿体無いことをしていたなあ・・・と感じます。

 

なんでそんなことになっていたかというと、

「結婚をした方が良くて、結婚しない人は行き遅れになる」

という不安があったからだと思います。

 

行き遅れ、っていうのは、最近はメディアなどでは言われませんが、

やっぱり自分たちより上の世代の人たちの心理には深く根付いていて・・。

 

特に、にまこは田舎で育ったので、

実家でもチクチク、親戚の集まりでもシクシク、と、

おじちゃんおばちゃんたちの目線が刺さります。笑

 

 

*結婚した先に何がある?

 

では、そういった「他人の目」とか、「社会的な立場」を

気にして結婚した方が良いのか、というお話ですが、

「他人の目」だけから導かれる結婚意識は、持たなくて大丈夫です。

実際にそれで快適に生きているにまこがいるので、安心してください♡笑

 

なぜそう思うかというと、

他人を判断材料にして人生で大切な決定をしてしまうと、

それがうまくいかなかった時に、責任を自分で負えないからです。

 

結婚したい!!と息巻いている時、

その先の生活はなかなかリアルのものとしてイメージできません。

 

結婚できていない今が辛いから、結婚という事実さえ作れば、

そのあとの生活はキラキラお花畑・・・♡みたいな感じで、

「結婚が幸せに直結しないかもしれない」ということには気を配れません。

 

でも、よく考えてみてください。

今も、毎日「生活」があります。

結婚しても、やっぱりその「生活」があるわけで、

それまで別々で生活をしていた他人同士が一緒に「生活」をしていくことになるので、

必ず多少の摩擦は起きます。

 

一つ一つはちょっとしたことで、我慢ができると思いますが、

結婚をすることで、その摩擦は一生続くことになるのです。

 

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あんまりネガティブな面ばかりいうのも良くないとは思いますが、

「結婚した」からといって、「幸せなハッピー天国」に行けるわけではなく、

「日常」が変わっていく、ということをリアルにイメージする必要があると思います。

 

結婚することで色々なことが解決するわけではないので、

であれば、他人の目を意識して結婚をしていると、

 

結婚後の「生活」で摩擦が起きて、いやなことがあったり、

少し「結婚しなければよかったかな」と思ったとき、

 

「でも周りの人の目が嫌だったからな・・・」と、

ネガティブな他人的な理由でしか結婚を維持するモチベーションを作れません。

 

なので、他人の目を結婚の理由にするのはおすすめしません

 

結婚した先も、今と変わらず「生活」があるので、そのリアルな想像をして

自分が結婚したい、という気持ちが持てるのがベストかなーと思います。

 

 

*結婚しず適齢期過ぎそうな今。全然平気だよ!

 

でも、とはいっても周りの目が気になる人もいると思います。

そんな方へ、気にせず独身を貫いているにまことぴーちゃんの視点から、

実際にどんな感覚になるかをお伝えしていきます。

 

にまことぴーちゃんはずっと二人で暮らしていこうとしている、

おそらく生涯独身の人生のパートナー同士です。

 

で、こうなってくると、周りの目はすごくややこしくなってきます。

 

まず、ピチピチの適齢期を過ぎようとしている今、初めて会った人は

にまことぴーちゃんに対して「結婚しているか」は聞いてきません。

 

なんか立ち入っちゃいけない領域みたいに感じているようで(笑)、

適齢期の女性に「独身ですか」なんて聞けないみたいです。

 

なので平気。全然気になりません。

聞いてこなければ、明かさないだけですし、聞かれれば、さらっと明るく

「結婚してないですー。する予定もないです♡」

と答えています。

 

先述したように、田舎部だと「え、結婚しないとー!」と

お節介を言ってくる年配の方もいるかもしれません。

でも、はっきりと「いえ、する気がないんです」と伝えればOKです。

 

結婚しないとー!と言ってくるおばちゃんおじちゃんは、

勝手に「結婚していないのはかわいそう」と思って

マウンティングしてくるわけですが、

自分の意思で「結婚しない」を選択できているのであれば、

はっきり伝えて大丈夫です。

 

その姿が、幸せそうに見えるので、結果的に

多くを語らずともマウント取れます。←おい

 

もちろん、仕事で既婚か未婚かは影響しません。

なので、堂々と「結婚しない選択肢」を意思表示しても良いのです。

結論としては、適齢期でも結婚しない選択肢を持って全然大丈夫です。

 

 

長くなってしまったので、この辺りにしますが・・・。

周りの人の目を見て、焦ってしまっている方の

少しでも参考になればいいなと思います。

 

にまことぴーちゃんも、引き続き

独身ライフ、楽しんでいこうと思いますー!!

 

 

では♡

 

 

 

 

 

 

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現在は日本で海外転職活動中!記録も兼ねて、随時更新していきます。

 

 

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